Getting Started/ja: Difference between revisions

From KDE TechBase
(Updating to match new version of source page)
(Updating to match new version of source page)
(3 intermediate revisions by the same user not shown)
Line 2: Line 2:


{{Warning|これらのページは現在新たな KDE の構造を反映するために1から書き直しを行なっているため、記事ごとの文脈が適切でない可能性があります。幾つかのページ上にある情報や指示は既に正しくなかったり、使用に際して注意を必要とする可能性があります。}}
{{Warning|これらのページは現在新たな KDE の構造を反映するために1から書き直しを行なっているため、記事ごとの文脈が適切でない可能性があります。幾つかのページ上にある情報や指示は既に正しくなかったり、使用に際して注意を必要とする可能性があります。}}
{{Template:I18n/Language Navigation Bar|Getting_Started}}


== はじめに ==
== はじめに ==


KDE コミュニティに参加する方法としては、単に KDE のソフトウェアを使うだけから、コアプラットフォーム開発者として参加することまで、多くの方法があります。
There are many different ways to become [http://community.kde.org/Getinvolved involved in the KDE Community], ranging all the way from a simply using our software through to being a core platform developer.
 
KDE に参加するためのより一般的な情報としては以下のリンクを参照して下さい。
* [http://kde.org/community/getinvolved/ KDE に参加する]
* [[Special:myLanguage/Contribute|KDE への貢献]]


KDE TechBase のこのセクションは、KDE コミュニティに技術的な側面から参加しようとする人を支援するためのものです。KDE ソフトウェアの構造や、どのように作られているか、そして自分用にビルドする方法などを説明しています。
KDE TechBase のこのセクションは、KDE コミュニティに技術的な側面から参加しようとする人を支援するためのものです。KDE ソフトウェアの構造や、どのように作られているか、そして自分用にビルドする方法などを説明しています。
{{Note|'''クイックスタート:''' 理屈はともかく早く始めたい、という方は、ここを飛ばして[[Special:myLanguage/Getting_Started/Build#Scripted_Builds|ビルドスクリプト]]を使用して下さい。ただし、まずこの文書を読むことを強く推奨します。}}


== KDE ソフトウェアを使用する ==
== KDE ソフトウェアを使用する ==
Line 48: Line 40:


If you simply want to build one application, the simple tutorial [[Development/Tutorials/Building_An_Existing_Application|Building an Existing Application]] might be enough already.
If you simply want to build one application, the simple tutorial [[Development/Tutorials/Building_An_Existing_Application|Building an Existing Application]] might be enough already.
{{Note|'''クイックスタート:''' 理屈はともかく早く始めたい、という方は、ここを飛ばして[[Special:myLanguage/Getting_Started/Build#Scripted_Builds|ビルドスクリプト]]を使用して下さい。ただし、まずこの文書を読むことを強く推奨します。}}


<!-- what about https://launchpad.net/project-neon that used to be linked here in 2010, does that still apply? - User:Skierpage -->
<!-- what about https://launchpad.net/project-neon that used to be linked here in 2010, does that still apply? - User:Skierpage -->
Line 57: Line 51:
* [[Special:myLanguage/Getting_Started/Run/Nested_Session|KDEで入れ子のセッション (nested session) を実行する]]
* [[Special:myLanguage/Getting_Started/Run/Nested_Session|KDEで入れ子のセッション (nested session) を実行する]]
* [[Special:myLanguage/Getting_Started/Run/Full_Session|KDEでフルセッションを実行する]]
* [[Special:myLanguage/Getting_Started/Run/Full_Session|KDEでフルセッションを実行する]]
== 開発モデル ==
TODO: 一般的な開発モデルやリリースサイクルなどに関するイントロダクションを作成する
* [[Special:myLanguage/Schedules/Release_Schedules_Guide|KDE リリーススケジュール]]
* [[Special:myLanguage/Development/Software_Engineering_Framework|KDE ソフトウェア開発フレームワーク]]
* [[Special:myLanguage/Policies|従うべき KDE の開発ポリシーと手順]]
* [[Special:myLanguage/Policies/Application_Lifecycle|新しいアプリケーションの開発ライフサイクル]]


== 開発ツール ==
== 開発ツール ==
Line 85: Line 70:
* [[Contribute/Send_Patches|パッチを送る]]
* [[Contribute/Send_Patches|パッチを送る]]
* [[Contribute/Bugsquad|Bugsquad]]
* [[Contribute/Bugsquad|Bugsquad]]
== 開発モデル ==
TODO: 一般的な開発モデルやリリースサイクルなどに関するイントロダクションを作成する
TODO: completely rewrite everything here.
* [[Special:myLanguage/Schedules/Release_Schedules_Guide|KDE リリーススケジュール]]
* [[Special:myLanguage/Development/Software_Engineering_Framework|KDE ソフトウェア開発フレームワーク]]
* [[Special:myLanguage/Policies|従うべき KDE の開発ポリシーと手順]]
* [[Special:myLanguage/Policies/Application_Lifecycle|新しいアプリケーションの開発ライフサイクル]]


[[Category:Build_KDE]]
[[Category:Build_KDE]]

Revision as of 10:25, 11 March 2016

Warning
これらのページは現在新たな KDE の構造を反映するために1から書き直しを行なっているため、記事ごとの文脈が適切でない可能性があります。幾つかのページ上にある情報や指示は既に正しくなかったり、使用に際して注意を必要とする可能性があります。


はじめに

There are many different ways to become involved in the KDE Community, ranging all the way from a simply using our software through to being a core platform developer.

KDE TechBase のこのセクションは、KDE コミュニティに技術的な側面から参加しようとする人を支援するためのものです。KDE ソフトウェアの構造や、どのように作られているか、そして自分用にビルドする方法などを説明しています。

KDE ソフトウェアを使用する

単に日常的なコンピュータの使用のために安定版の KDE ソフトウェアを使用したいのであれば、KDE ソフトウェアを自分でビルドする必要はありません。代わりに使用している Linux ディストリビューションから提供されているソフトウェアインストーラを使用して KDE パッケージをインストールして下さい。

以下のページにも有用な情報があるかも知れませんが、インストールの仕方についてはディストリビューションの一般的なサポートの場所で尋ねるのが良いでしょう。

助けが欲しい

KDE ワークスペースや KDE アプリケーションを使用するにあたっての疑問があれば、KDE UserBase を訪れてみてください。

KDE ソフトウェアの開発について質問があれば、遠慮なく質問してみてください。ただ、辛抱強く返信を待って下さい。そして、問題解決に向けて自分でも取り組んでみてください。私たちは、「全てを」することはできないのです。問題に取り組み、なぜうまくいかなかったのかを理解することは物事の正しいやり方を学ぶ上で良いことです。

Browsing the code

The KDE project is all free and open source. You can view its source code and make changes.

http://projects.kde.org hosts the source for many KDE-related initiatives, including KDE itself. Choose a piece of KDE such as KDE Libraries, then click Repository to browse its source. Getting_Started/Sources explains the organization of KDE source code.

There are other utilities to browse the source code:

ソースから KDE ソフトウェアをビルドして実行する

KDE ソフトウェアをビルドしてインストールする方法としては、KDE で何をしたいかによっていくつかの方法があります。特に、ビルドして一つのアプリケーションを開発したいだけであれば、KDE Development Platform 全体をビルドする必要はないかもしれません。これについては、ビルドの方法のページで詳細を確認することができます。

If you simply want to build one application, the simple tutorial Building an Existing Application might be enough already.

Note
クイックスタート: 理屈はともかく早く始めたい、という方は、ここを飛ばしてビルドスクリプトを使用して下さい。ただし、まずこの文書を読むことを強く推奨します。


以下のセクションでは、理解すべきことを順序立てて説明しており、うまく KDE をソースからビルドする手順を説明しています。

開発ツール

多くの開発ツールがあり、KDE ソフトウェアをビルドする上で必要、あるいは必要ではなくとも有用です。これらに関しては、大体ディストリビューションから提供されている安定版パッケージを使用してよいでしょう。

開発にグラフィカルな IDE を使いたい場合もあるでしょう。

KDE に貢献する

KDE のビルドができたら、KDE への貢献を開始しましょう。以下のページは KDE の改善に参加する方法を示しています。


開発モデル

TODO: 一般的な開発モデルやリリースサイクルなどに関するイントロダクションを作成する

TODO: completely rewrite everything here.