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Revision as of 18:50, 12 July 2012
はじめに
KDE コミュニティに参加する方法としては、単に KDE のソフトウェアを使うだけから、コアプラットフォーム開発者として参加することまで、多くの方法があります。
KDE に参加するためのより一般的な情報としては以下のリンクを参照して下さい。
KDE TechBase のこのセクションは、KDE コミュニティに技術的な側面から参加しようとする人を支援するためのものです。KDE ソフトウェアの構造や、どのように作られているか、そして自分用にビルドする方法などを説明しています。
KDE ソフトウェアを使用する
単に日常的なコンピュータの使用のために安定版の KDE ソフトウェアを使用したいのであれば、KDE ソフトウェアを自分でビルドする必要はありません。代わりに使用している Linux ディストリビューションから提供されているソフトウェアインストーラを使用して KDE パッケージをインストールして下さい。
以下のページにも有用な情報があるかも知れませんが、インストールの仕方についてはディストリビューションの一般的なサポートの場所で尋ねるのが良いでしょう。
- KDE を搭載したディストリビューションの一覧 (英語)
- Linux や BSD ディストリビューションに KDE をインストールする
- KDE ソフトウェアを Windows 上にインストールする
- Mac OS X 用の KDE ソフトウェアインストーラは現在ありませんが、MacPorts や Fink を用いてビルドすることができます。
助けが欲しい
KDE ワークスペースや KDE アプリケーションを使用するにあたっての疑問があれば、KDE UserBase を訪れてみてください。
KDE ソフトウェアの開発について質問があれば、遠慮なく質問してみてください。ただ、辛抱強く返信を待って下さい。そして、問題解決に向けて自分でも取り組んでみてください。私たちは、「全てを」することはできないのです。問題に取り組み、なぜうまくいかなかったのかを理解することは物事の正しいやり方を学ぶ上で良いことです。
Browsing the code
The KDE project is all free and open source. You can view its source code and make changes.
http://projects.kde.org hosts the source for many KDE-related initiatives, including KDE itself. Choose a piece of KDE such as KDE Libraries, then click Repository to browse its source. Getting_Started/Sources explains the organization of KDE source code.
There are other utilities to browse the source code:
- http://lxr.kde.org/search lets you search the code (may be out of date?)
- http://api.kde.org lets you browse API documentation generated from the code. You can search for class names, but not filenames.
ソースから KDE ソフトウェアをビルドして実行する
KDE ソフトウェアをビルドしてインストールする方法としては、KDE で何をしたいかによっていくつかの方法があります。特に、ビルドして一つのアプリケーションを開発したいだけであれば、KDE Development Platform 全体をビルドする必要はないかもしれません。これについては、ビルドの方法のページで詳細を確認することができます。
If you simply want to build one application, the simple tutorial Building an Existing Application might be enough already.
以下のセクションでは、理解すべきことを順序立てて説明しており、うまく KDE をソースからビルドする手順を説明しています。
開発モデル
TODO: 一般的な開発モデルやリリースサイクルなどに関するイントロダクションを作成する
開発ツール
多くの開発ツールがあり、KDE ソフトウェアをビルドする上で必要、あるいは必要ではなくとも有用です。これらに関しては、大体ディストリビューションから提供されている安定版パッケージを使用してよいでしょう。
開発にグラフィカルな IDE を使いたい場合もあるでしょう。
KDE に貢献する
KDE のビルドができたら、KDE への貢献を開始しましょう。以下のページは KDE の改善に参加する方法を示しています。